睡眠時無呼吸症について 群馬大学医学部附属病院(呼吸器・アレルギー科)
睡眠時無呼吸症について 群馬大学医学部附属病院(呼吸器・アレルギー科)
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睡眠時無呼吸症について
私達が健康でいられるためには、十分な睡眠時間と栄養バランスのとれた食事が必要です。「毎日、7時間は寝ているから大丈夫」という人も、いびきをかいていれば話は全く違ってきます。というのも、いびきをかいている状態は浅い睡眠で、慢性的な睡眠不足状態になっている可能性が高いのです。さらに、いびきをかく人のうち約70パーセントの人が呼吸停止をひきおこしているという調査結果もあるほどです。呼吸停止とは、睡眠時無呼吸症のことで、SASといわれています。あなたの家族にも、大きないびきが繰り返されていると思っていたら、突然いびきが止まって静かになり、しばらくしてからまたいびきが繰り返されている人はいませんか?もしも、覚えがあるようならば、それは睡眠時無呼吸症の疑いがあります。
日本橋循環器科クリニック
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藤枝市立総合病院(呼吸器内科)
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睡眠時無呼吸症は、1回に10秒以上の呼吸停止を7時間の睡眠中に30回以上繰り返す状態をいいます。ひどい人だと、呼吸停止状態が1分以上も続くといいますから、家族にしてみればこれ以上心配なことはないでしょう。そして、一番恐ろしいのは、本人にその自覚がないということです。実は、いびき防止には、家族の協力が不可欠なのです。口をあけて寝ているようならば、横向きに寝かしてみるとか、頭の位置を変えてみるのもいびき防止の方法です。それでも、いびきが続いたり、苦しそうな様子が伺えるのであれば、病院で検査を受けるように勧めてはいかがでしょう?たかがいびきと放っておくと、心筋梗塞や脳溢血を引き起こすこともあるといいます。いびき防止の治療法は、症状によっていろいろな方法があります。治療を受ければ確実に改善される病気ともいわれていますから、まずは専門医の診察を受けましょう。